英語の学習をカテゴリー別に分ける-Input編-
こんにちは、キャンです。
今回は英語を勉強するにあたって(前回勉強する必要はないと言い張りましたが学ぶ事には変わりないので勉強と言わせて頂きます。笑)色々なカテゴリーがあります。
この記事ではInputのカテゴリーだけを紹介します。
Inputは受的すなわち自分が受ける側。
英語を理解する上で必要なカテゴリーです!
難易度も目安として書いておきます。
1から10で、10が一番難しいとしときます。
では、どうぞ!
リーディング -難易度1-
リーディングはダントツで簡単です。
何故なら言葉が見える上に、何度も読み返しができるからです。
例えば...
disallowed
この単語を初めてみてもわからないかもしれません。
ですが...
dis/allow/ed
と分けてみれば、理解できるのではないでしょうか?
disは接頭辞の一つで主に「否定」を意味します。
allowは「許す」
edはご存知の通り、過去形ですね。
こうやって一つ一つ分ける事によって、言葉がわかります。
もし仮にある単語がわからなかったとしても、周りのニュアンスでわかる事がありますよね。
日本語でも同じですね!
結論としては、
自分のペースで読める
何度も読み返す事ができる
単語のスペリングが見て意味を推測できる
わからない単語があっても周りの単語から意味を推測できる
よって一番簡単なので自分が興味がある話題について英語の記事を読んで見たらどうでしょうか?
リスニング-難易度3-
リーディングと同じ事をインプットしようと思ったら圧倒的にリスニングの方が難しいですね。
何故なら言い手のスピード、発音などに自分が調節しなければいけないからです。
もしめちゃくちゃ早く喋る人とか、
めっちゃ訛ってる人だったら
聞きにくくても何度も聞けないので理解するのが難しいですよね。
テストのリスニングでも多くて2回しか再生されない時が多いですよね。
しかも単語一つでつまずいてしまったら後の情報が全く入ってこない事が多いですね。
わかります。
テストはしょうがないです。わかる事を全て紙に書いて、後で整理するのが無難です。
もし実際に人と喋っているのなら、今から紹介するいくつかのフレーズを使う事ができます。
フレーズ1
Pardon?
読み方はパードン?です。
何かわからない時にえ?とかは?っていうのは日本ではギリギリ許されても海外では失礼です。
そこでPardonを使いましょう。
咄嗟に出てこなければSorry?でもオッケーです。
フレーズ2
Can you say it again slowly?
ゆっくり言ってくれますか?
定番ですね。
フレーズ3
Hahaha
ははは
わかんない時は笑っちゃっても許されちゃいます!(笑)
結論としてはリスニングは文字として見えないのと、相手に合わせないといけないという理由で若干難しいです。
ボキャブラリー-難易度6-
ボキャブラリーはネイティブでさえ直面する問題です。
ハーバード大学の教授でさえ、全ての英単語を知ってるわけではありません。
単語は地道にやっていくしかありません。
日々英語の記事を読んだり、洋楽を聴いたりしていると自然と身につきます。
そこで、私のオススメの本を紹介したいと思います。
出る順シリーズの単語帳は書店などで見た事があるかもしれませんが、この本は優秀です。
大学入試レベルの英単語は2から準1級レベルの英単語と言われてます。
なのでそこらへんを理解していれば、基礎は万全です。
また、ベストセラーランキングにも入ってるので英単語を学び始めたい方には最適です!
終わりに
今回は英語学習において、Inputのカテゴリーを紹介しました。
一番無難なのはリーディングから入る事ですね!
方法はまた後ほど紹介いたしますので、ぜひ定期的にブログを見に来てください!