英語の学習をカテゴリー別に分ける-Output編-
こんにちは、キャンです。
前回に引き続き、英語の学習をBreakdownしていきたいと思います。
今回は2項目しかないのでサクッと読めますね!
ライティング-難易度8-
OutputはInputに比べたら、難しいです。
何故なら、自分が思ってる事をうまく文字で表現できない事が多いからです。
実は、「何かを書く」というスキルは実はあまり使われません。
理由は日本と外国の文化の違いにあります。
日本人がメールを打つとき、やたらと挨拶が長かったりしますよね。
LINEでやり取りするときも頭に一言添えなければいけない、という暗黙のルールがありますよね。
ですが、外国では全くそんな事はありません。
メールは
Hi
で始まり、すぐに要件に入る。
文末はThanks.
ちょっと話が逸れてしまいましたね。
要するに自分が日本語で思ってる事が英語では書けない場合が多いんですね。
単語がわからなかったり、言い回しができなかったり。
ですが、この問題はスピーキングを練習する事で改善されます。
なのであまりライティングは重視しなくてもいいと私は思います!
スピーキング -難易度MAX-
日本人にとって一番難しいのがスピーキング。
スピーキングでは即座に自分の考えを言葉にして出さなくてはいけません。
さらに、日本人が苦手とする発音にも直面します。
私が思う事はただ一つ。
文法は気にするな、発音を極めろ。
One OK RockなどX Japanを聞くひとは多いと思います。
(私は、世代じゃないですがX Japanは大好きです)
彼らのイメージは世界進出して、英語もペラペラだ。と思ってる方はいると思います。
違います。
ただ発音がいいだけです。
ただ、今のYOHSHIKIさんはネイティブに近い英語力を身につけていますね!
ですが、結成当時のX JapanとワンオクのTAKAさん。
文法はめちゃくちゃです。
ですが、発音矯正をしたからネイティブに聞こえたのですね。
https://journals.uvic.ca/index.php/WPLC/article/download/5674/2200
この調べによると、日本人は発音がいいだけで印象がガラッと変わると記述されています。
またこの事については記事を書きますが、日本人は文法より発音を気にした方がいいのです。
おわりに
Outputは英語を学ぶ上で一番難しい分野です。
毎日英語を勉強していても、自分から発信する事がなかったらなかなか上達できません。
それこそ、頭ではわかっているのに言葉にできない!という負のサイクルに陥ってしまいます。
皆様もそういった風にならないように、学んだ英語は定期的にOutputするように心がけましょう!
また方法は後ほどご紹介します...
次回もよろしくお願いします!